【実体験:ミラノ→スイス鉄道旅】意外と簡単!準備や当日体験談、メリット・デメリットも!

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こんにちは!信州在住、アウトドアブロガーのルネちゃんです🐔

2026年7月、ミラノ近郊からスイスへ「鉄道」で入国しました✨

さて、この記事では
✅ミラノからスイスへ鉄道移動の実体験記録
✅メリット・デメリット
をお伝えすることで

💦鉄道でスイスへ入るって、なんか準備が大変そう
💦費用やメリット・デメリットがわからない

という悩みの解決に役立って、旅の選択肢が広がれば幸いです😊

鉄道移動を思い立ったきっかけ

目的地は、スイス🇨🇭ユングフラウ地方で最も人気の田園都市「グリンデルワルド(Grindelwald)」。日本からの最短ルートは、スイス最大の利用者を誇るチューリヒ空港。鉄道も充実しており、有名どころ観光地へのアクセス抜群です✨

問題は「航空券が高い!😭」東京からチューリヒの航空券、スイス航空直行便は30万(笑)。1回乗り継ぎの場合、最安の航空会社でも最低、20万円…

乗継時間がべらぼうに長い便などは10万台でありましたが、時間ロス大きいため却下。アメリカとイランの戦争で中東のカタール航空が16万!?あり得ない値段で売り出されていましたが、リスク高くてスルー😅

一方、中華系の航空会社、ミラノ行き🇮🇹
✅中国の3大航空会社の1つ、中国東方航空は便数も多く、15万円前後
✅乗継時間もちょうど良い3時間程度✨
✅体力削られる早朝深夜便でもない好条件😊

中国の航空会社か〜だけ一抹の不安ありましたが(笑)様々検討した結果、中国東方航空を使い、ミラノから鉄道移動でスイスに入国することに決めました😊

ホテルは鉄道利便性の良い場所を確保

ミラノ・マルペンサ国際空港に降り立ち、最寄りの鉄道都市「ガララテ」の主要駅徒歩10分の宿に宿泊することにしました😊ミラノ市内で名画「最後の晩餐」を鑑賞する予定があったためです✨

ガララテは、①空港最寄りアクセス抜群、②ミラノ市内へ電車で40分程度、③スイスへのアクセスも良好ということで、スイス行き予定の方には大変おすすめですよー!

事前準備は行く2週間前から始めた

鉄道移動は決定してたんですが、ぶっちゃけますと、旅行の2週間前までほぼノー準備でしたので、実際にミラノ→スイス間鉄道旅をしたことがある友人にZoom相談。経路の決定、必要な準備を進めました(ズボラ😭)

(1)事前準備:経路を決定する

ミラノ近郊ガララテからグリンデルワルトまでの2つの鉄道ルートを示した地図
【全体像】旅路の選択肢は2つ

ガララテ(Gallarate)※ミラノ市内から向かう際もガララテ駅経由となります😊

✅主要ルートは基本的に2つ
①時計回りルート(ドモドッソラ経由)
ガララテ🇮🇹→ ドモドッソラ🇮🇹 → ブリーク🇨🇭 → シュピーツ🇨🇭 → インターラーケンオスト🇨🇭 → グリンデルワルト🇨🇭

②半時計回りルート(ルガーノ経由)
ガララテ🇮🇹→ルガーノ🇨🇭→ルツェルン🇨🇭→インターラーケンオスト🇨🇭→グリンデルワルト🇨🇭

Googleマップ検索では、基本①が上位表示されます。検討したのですが、私が行った2026年7月は①の区間途中が工事により鉄道通行止めとなり、振替輸送バスに乗らなければならなかったんです。満席なら乗れないし、所要時間が読めないことから「ルート②ルガーノ経由」に決めましたよ😊

(2)事前準備:必要な準備をする

やることは、以下の3つです✨
✅スイスSBBアプリをスマホに入れる
✅ハーフフェアカード買うかどうか決める
✅ネットで切符を購入する

以上!

スイスSBBアプリは必須!

📌スイス国鉄の公式アプリ🇨🇭「経路検索」「切符購入」が、これ1つで完結します✨

実際に使ってみると、なんと「混雑予測」も表示されてました!混む時間帯をなるべく避けることができます😊なお、日本語表示はありません(笑)ですが、駅名と時間を入れるだけですし、非常に使いやすいアプリなので、特に問題は起きないと思いますよー!

無事アプリインストールができたら、早速、出発当日の日付で検索してみてください🗓️

私が行った2026年7月は、ドモドッソラ経由の一部区間が工事で運休していました😅一応、Googleマップ上でも表示されますが、「正確な時刻表」「何時の列車が混雑しているか」みたいな情報はSBBアプリにしかありませんので、しっかりご確認を🙏

ハーフフェアカードを購入するかどうか決める!

📌スイスの交通費が半額になるカード🎫「国鉄・山岳鉄道・ロープウェイ・フェリー・市内バスまで幅広く使えます😊旅行者向けは有効期間1か月!SBBアプリから購入できますよ✨

注意点として、値段がめちゃくちゃ高い💦購入した2026年7月は150CHF。日本円で3万円です(笑)

SBBアプリで購入したスイスのハーフフェアカードの画面
有効期間は1ヶ月。SBBアプリで購入する


買うべきかの目安はシンプル😊半額券なので「6万円分」利用すればいいわけです。自分の移動経路、予定しているアクティビティが決まっているなら、計算してみてもいいかなと思います。とはいえ、面倒臭いのも事実。ざっくり、目安は以下のような感じかな、と思います🤔

  • 山岳鉄道やロープウェイに乗る → 確実に元が取れ
  • 都市間の移動だけ、滞在2〜3日 → 微妙なライン

切符購入は当日でOKだが、早割もあり

当日購入早割
💰価格定価最大50%割引
🚃列車の変更自由(制限無し)不可
👦おすすめの人日程や経路が流動的な人日程・経路が確定してる人

事前予約は要らないし、座席指定もありませんでした。私は、経路途中の街「ルツェルン」で散策したかったので、決まった列車は確保せず、出発の日の乗車直前に予約をしましたよ😊そのまま、空いている席に座りました✨

なお、スイス国鉄には「スーパーセーバーチケット(早割)」があります💪

  • 最大50%オフ(ハーフフェアカードとの併用も可)
  • 6か月前から購入可能

早く買うほど安くなる仕組みなので、日程が固まっているなら圧倒的にこちらがおすすめですね。⚠️ただし、乗る列車が指定されるのと、変更・払い戻しがほぼできないのが条件。座席数も限られており、早めに確保しないと売り切れます💦

実際に体験した感想

準備の話が続いたので、ここからは実際に乗ってみてどうだったかを、時系列でお伝えしますね😊

結論から言うと、想像していたよりずっと簡単で、しかも景色が最高でした

実際のタイムライン

鉄道移動をしたのは、2026年7月18日です😊

まずは実際のタイムラインから。朝8時47分に出発して、到着は15時40分。約7時間の旅でした🚃

①8時20分、駅へ向かうため宿泊施設を出発
②8時30分、駅へ到着し、アプリで列車予約
③8時47分、ガララテ→ルガーノ
④10時2分、ルガーノ→ルツェルンへ到着(11時41分)
🚶‍♂️‍➡️ルツェルン市内「散策」
⑤13時6分、ルツェルン→インターラーケンオスト
⑥15時4分、インターラーケンオスト→グリンデルワルドへ到着(15時40分)

ガララテ🇮🇹からルガーノ🇨🇭へ

ガララテ駅。出発の10分ちょっと前に到着。ハーフフェアカード購入の経験があり、すでにクレジットカードも登録済だったので、購入はスムーズでしたよ😊

アプリで切符を購入し、列車に乗り込みました✨

と、ここでふと、めちゃくちゃこの路線空いている?と感じました。ガララテ・ルガーノ間は無かったコンセントもあるし、なんだか座席がゆったりしている…駅に停まっても、誰も乗って来ません。

さすがにおかしいと思って調べて、青ざめました。2等のきっぷなのに、1等車に座っていました😱車掌さんが来ていたら、追加運賃を請求されていたかもしれません💦

その後知りましたが、車体のドア横に大きく「1」「2」と書いてあります。 数字の通り、1が1等者、2が2等車になります😊車内が妙に空いていたら、まず疑ってください(笑)

電車に揺られながら、Googleマップを確認。気づいたら国境を通過しました(笑)パスポート提示もない、アナウンスもない。何も起こりませんでした💦

世界最長のトンネル、広がる湖(ルガーノからルツェルン)

この区間は非常に乗車率が高く、座れはしたのですが、あまり写真撮影はできませんでした😭ですが、車窓からの景色は抜群でした!

ルガーノ湖を横目に走って、ゴッタルドベーストンネル(57km、世界最長)。抜けた先にまた湖、そのあとも湖、湖。到着直前にもう一度、湖✨

列車の車窓から見えた湖と、なだらかな山々に点在する赤茶色の家々
車窓より。西側はひたすら湖が広がる。東側は、なだらかな山々、点々とした赤茶色の家が見えました

ルツェルンで1時間散策

11時41分着、次の列車は13時6分!ルツェルン→インターラーケンオスト間の列車は激混みとの前評判だったため、持ち時間は正味1時間です😅

駅から旧市街まで徒歩数分なので、迷わず外へ😊

外に出ると、いかにもヨーロッパって感じの、歓迎を示す構造物が立っていました。土曜日だったためか、多くの人が行き交っていました。5分ほど歩くと、国旗が並ぶゼー橋、木造のカペル橋など、超有名な観光地へ到着できます✨

橋のたもとには出店が並んで、地元の人がパンや果物を選んでいました。観光地なのに生活の場でもある、という感じ

ちなみに駅近くのパン屋のサンドイッチは2,000円。買えない…😭

観光客で賑わうスイス・ルツェルン駅の構内
ルツェルン駅の構内は観光客で賑わっていた
ルツェルン駅前に立つ大きなモニュメント
何やら大きなモニュメントが
公共交通機関として運航するルツェルンの湖の船
スイスでは船は公共交通機関扱い
国旗が並ぶルツェルンのゼー橋
ゼー橋
ルツェルンの木造の橋・カペル橋(その1)
木造のカペル橋①
ルツェルンの木造の橋・カペル橋(その2)
木造のカペル橋②
ルツェルン駅近くのパン屋で売られていた約2,000円のチキンアボカドサンドイッチ
チキンアボカドのサンドイッチ2000円!?

ルツェルン→インターラーケンオスト

13時6分発。「Luzern-Interlaken Express」という名前が付いている観光列車です😊
✅区間の前半は「スイスらしい、なだらかな山々に家が点在する景色」
✅区間の後半は「湖と山々と田舎の街並み」
が広がる、素晴らしい景色が堪能できました😊

混雑する、という前評判を聞いており、12時40分頃にホーム到着して待っていました。12時50分頃からわらわら人が集まり始め、出発10分前に電車がやって来ました🚃(あまり並ぶ習慣ないのかな?)

事前に調べた結果「進行方向の『右側に座ると良い』」とのことだったので、無事右側に座れましたが、「やっぱり右側が正解!」でした(笑)。全体を通して、右側の方が景色が良い。特に、前半の区間は右側の方が圧倒的に景色の広がりがあったので✨

ルツェルン発インターラーケンオスト行き観光列車の車窓に広がる山々と森と湖
なだらかな山々、森と湖
列車の車窓から見えた、街の中心に立つ大きな教会
街の中心に大きな教会が

そして、グリンデルワルトへ

15時4分にインターラーケンオストを出て、15時40分、グリンデルワルト着🎉

朝8時47分にイタリアを出て、その日のうちにアルプスの村にいる。 改めて時刻表を見ると、思っていたよりずっと現実的な移動でした😊途中で素敵な街の散策もできましたしね🚶‍♂️‍➡️

夕方に到着したグリンデルワルト行き列車の空いた車内
この時間到着の便は意外と空いていました
朝焼けに染まるアイガー北壁とグリンデルワルトの街並み
朝焼け。アイガー北壁とグリンデルワルトの街並み

鉄道移動のメリット・デメリット

実際に7時間乗ってみて感じた、良かった点と大変だった点をまとめます😊

⭕️メリット

航空券代が圧倒的に安い(チューリヒ直行20万円〜 → ミラノ経由15万円前後)
移動そのものが観光になる。車窓の湖と山々は、それだけで見る価値あり✨
途中下車で街歩きができる(今回はルツェルンで1時間散策)
SBBアプリだけで完結。経路検索・切符購入・混雑予測まで全部できます

⚠️デメリット

💦時間はある程度かかる。朝8時47分に出て、着いたのは15時40分(約7時間)
💦乗り換え3回。大きなスーツケースを持っての移動は、それなりに体力を使います
💦ハーフフェアカードが150CHF(約3万円)と高額。元が取れるか計算が必要です

まとめ:十分に選択肢に入れる価値あり!

ミラノからスイスへの鉄道移動、結論としては十分に選択肢に入れる価値ありです😊

確かに7時間かかりますし、乗り換えも数回あります。ですが航空券代がだいぶん安くなり、その道中がまるごと観光になると考えれば、決して「ただの我慢の移動」ではありませんでした✨

これから同じルートを検討される方へ、準備すべきことは以下の4つです👍

スイスSBBアプリを必ず入れる(経路検索・切符購入・混雑予測が全部できます)
ハーフフェアカードは「6万円分使うか」で判断する
出発前にSBBアプリで工事運休がないか確認する
日程が確定しているなら早割(スーパーセーバーチケット)を狙う

私はズボラして2週間前から準備を始めましたが(笑)、もう少し早く動いていれば、早割でさらに安くできたはずです😅

ミラノ経由でスイスへ行かれる方の参考になれば幸いです😊

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