【2025年7月北海道旅行1日目】新潟空港→苫小牧→帯広→釧路→阿寒湖

旅行

毎年7月、北海道に行く。目的は登山と海鮮、あわよくば富良野のラベンダー鑑賞である。恒例行事になっている。3時台に起床し、車を飛ばして新潟空港へ。

今回は写真のキャプションにコメントする形で、ブログを書いていきたい。
ぜひ、最後までお読みいただけるとうれしいです!

「朝6時の新潟空港の様子」。7時35分新千歳行きに乗るために早めにきたのに、まさかの開門が6時30分・・・!知らなかった( ; ; )。仕方がないので、そばのベンチでパソコン作業で時間をつぶす。しばらくすると団体客が集まってきた。ざっと、20名くらいか。話を聞いていると、どうやら商工会議所の集いのようで、北海道で2日間、ゴルフをするそうだ。
「機内窓際席から撮影した出発直前の様子」。カウンターでチェックインを済ませ、保安検査を通過し、飛行機に乗り込む。今日はほぼ満席のようで、空席は見当たらない。そうそう、保安検査場を通過したらすぐ、左手に売店があったのだけれど、早速ビールを買い求める行列が笑。まだ、朝の7時ですけど。よく見たら、さっきのゴルフ組たちだ。楽しそうで良い笑。
「着陸5分前、機内から望む」。雲が立ち込めて、暗い。着陸の際、滑走路にライトが点灯していた。まだ9時なんだけど。窓に水滴がつき始める。結構強い雨が降っている。やれやれ。まあ、天気はしょうがない。
「海鮮を求めて苫小牧へ」。新千歳空港店でレンタカーを借り、苫小牧まできた。ここは魚金食堂。海沿いの海鮮店が並ぶ一角だ。苫小牧に来ると、行くのは決まってここ。美味しい、ボリュームがある。そして、周りの店と比べて待ち時間が短い。おすすめ!
「うおきん海鮮丼」。1980円なり。全ての魚が分厚くでかい。甘エビ、いくら、マグロ、ホタテ、さば、ホッキガイ、ぶり、何かの白身魚。あまりのボリュームに最後、頑張って食べないといけなくなった。鮮度は抜群。柔らかいし、甘みと弾力が強い。
「帯広市にある人気豚丼店とん田の小豚丼」。苫小牧から高速道路で帯広市へ。帯広といえば豚丼。ということで、人気店に2時30分くらいにお邪魔し、すぐに入店できた。バラ、ロースと少量の米。夜に釧路で回転寿司を食べる予定だったので、小さめを頼んだ。タレが甘く、肉も柔らかい。肉肉しいが、あっという間に食べ切ることができた。
「釧路市から阿寒湖へ向かう高速道路から見た夕焼け」。宿泊場所が阿寒湖そばの温泉街だったので、回転寿司で地元魚を堪能して阿寒湖へ向かう。釧路市は親潮の影響により空気がひんやりしていたが、内陸に向かって走るとすぐに気温が5度ほど上昇した。親潮偉大なり!ほんと道東で30℃近い気温になっており、熱波真っ只中。日本で一番涼しい場所のはずなのに・・・。

いかがでしたでしょうか。

この日は、阿寒湖畔の宿「ホテル御前水」に泊まりました。
ソファーに座ってコーヒーを飲みながら、眼前に広がる阿寒湖を見ることができました。
非常に素晴らしい宿だった。

さて、これで1日目が無事終了。
明日は、雌阿寒岳登山に挑みます。

今日はこの辺りで。
みなさん、良い1日を!

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